10月に聴くべき曲

目が覚めたら、LINE着信で寝過ごしたことに気づく。今 日は1〜4限までで1、2限は出ておきたかったところだが仕方ない。ダッシュで家を出ても4限のゼミに
しか間に合わない。ゼミはもう発表が終わってるので無理していくことはないかという結論に至り、今日も
お休み〜。大体、家から大学まで1時間チョイかかるのが悪い。市ヶ谷とか四谷に住んでたら、もっと勤勉な学生になれたのに。ただ、高校は自転車で7,8分だったのに「こたえてちょーだい」を見てから登校していたことは誰にも言えない秘密である。
大抵、俺は通学中は音楽を聴いている。シャカシャカ音が周りに漏れていないかビクビクしながら、極めて小さな音量で。
そこで10月にマッチする曲が自分の中にないことに気づく。自分は季節ごとにテーマソングを持っている。

 

冬や夏は選曲に迷うことはない。夏なんかは7,8,9月に区別され、さらにその中で上旬、中旬、下旬と分けられている。特に8月末から9月上旬なんかは大混雑だ。
それに比べて10月はガラガラだ。孫正義のアタマのようだ。10月はもっさりしたイメージがある。あるときは白いブリーフ、あるときは昔、ダイエーにいたトラックスラーのようなもっさりだ。
そんな10月に聴くべき曲はあるのか、私は知らない。

シェフ


月曜日の授業は捨てたので今日もお休み。
朝、起きたらヨン様の偽サインがオークションに出されていたとのニュース。
高1のとき、学祭に来てくれた人にプレゼントとして偽サインを配っていた身としては耳が痛い。
あの時は、左手書きのヨレヨレの平仮名で「えでぃ・ま〜ふぃ〜」と書いたものや、筆の達筆で「満塁男
駒田徳広」と書いたものを配っていた。なぜ、この人選なのかは未だに謎だ。
しかし、もらっていく人の満面の笑みを見ると、イイことしたなぁと思ってしまったものだ。
腹が減ったので昼飯を作る。米はまだ、炊くことはできないが、麺料理は極めた。
今日はパスタ。大きい鍋がなかったので、小さい鍋で茹でることになった。
知らなかったっ!パスタってめっちゃ燃える。
鍋からはみ出たパスタにコンロの火が引火。瞬く間に炎が踊る。一瞬、どうしようか迷ったが、力任せに吹
き消すというNASAも勧める、最も科学的な方法で無事、鎮火。事なきを得た。(↓コゲた麺の残骸)
焦げ麺
茹で上がったパスタには「キムチの素」と豆板醤を和える。その上に刻みパセリをまぶして彩りを加える。

 

 


旨いなぁ。命の水コークも加われば文句なしだ。
…学校サボって、こんなことしてる俺って大丈夫なのか……