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コーラと田臥と骨折と私


矢田亜希子ってコーラが好きなのかぁ。へぇ〜。今まで別に好きでも嫌いでもなかったけどちょっとだけ好きになっちゃった。なんせ俺はコーラ長者、コーラ様、コーク氏、シュワシュワ馬鹿などの称号を持ってるからね。人の好き嫌いなんてホントちょっとしたことで決まるねぇ。二週間くらい前に山田優が夢に出てきてから山田優もちょっとだけ好きになった。まぁ、淫夢ですから。
今日、田臥がデビューしたらしいね。俺はスポーツ、特に球技においてはかなり幅広くハンドボールとかまでカバーしてると思うんだけど、バスケは苦手だね。例えば、一番強いチームを尋ねられたら自信なくレイカースかシャンソンジャパンエナジー(名前変わった?)かいすゞ(もう無い?)をあげると思う。いい選手と問われれば、マイケルかな。高橋マイケルね。ジョーダンじゃないよ。田臥の入ったサンズってランディー・ジョンソンがキャンプ前に練習に参加してるチームでしょ?いすゞより強いの?バスケで思い出したけど、『スラムダンク』の作者の井上雄彦、俺の友達の姉の友達と付き合ってたよ。11,2年前に。湘北の校舎もウチの近くの高校をモデルにしたそうな。とにかくバスケは苦手。デカイ男たちがあんな狭いコートに10人もいるのが不気味。俺は田臥よりは全然デカイが、それでも俺がNBAに入ったら小柄でしょ。恐い。
ゴルフで優勝した人が胴上げして池に落とすセレモニーで池に落ちた時に肋骨骨折したらしいね。はしゃぎ過ぎたり、悪乗りして怪我したり死にそうになることよくあるよね。何年か前に野球で優勝したチームの選手がビールかけで割れたビール瓶の破片で手首かなんか切って大怪我したよね。俺も小学校の頃は鬼ごっこで鬼になりたくない一心で団地の三階から落ちたり、ロケット花火を木造の家に向かって打ち込んだら、突き刺さって放火しかけたり、ヤクザの家と知らずにヤクザの家の窓に水風船を叩きつけたりして死にそうになったり、殺しそうになったり、殺されそうになったりしたもんだ。それが子供。そういう階段を一段ずつ昇って大人になるんだよね。あれ?でも、骨折したゴルファー29歳でもう大人だ。なんだ、ただの馬鹿か。

成人式と大学と私


成人、聖人、星人、性人。俺は性人になりたい。

成人式だったんですね。なんでも今年は例年に比べて荒れる新成人が少なかったようだ。
相変わらず一部の地方都市では例年通りの乱痴気騒ぎがあったようだ。

最近では怒りや憤り、呆れなどを通り越してアレを見るのが楽しみでもある。

道を占拠したり、路上で酒をかっ喰らうなどのアウトローぶりを発揮している一方で、成人式という世間が決めた慣習には何の疑問もなく、張り切って紋付袴なんか着ちゃったりして参加してるところが青くてイイ。

今日、テレビで一番笑ったのは、どっかの成人式で会場の飾り付けであった大量の風船を袴を着た地元のならず者が成人式でテンション上がりきってひたすら割り続けるというもの。

俺はテンションが上がって風船を割るのは4歳児と犬くらいかと思っていたので笑いがこみ上げてしまった。

成人式といえば俺も去年、参加したんだなぁ。
まぁ、多摩地区とはいえ東京なので仕事や大学の関係で地元を出てる人も数えるくらいしかいないので、みんな普段から顔を合わすから何か新鮮味とかイベント性はなかったなぁ。

それでも男はみんなすぐ分かるけど、女は分からないね。皆、首に白いヘンなフワフワをつけているからに違いない。

会場が開くまで外で駄話をしているとおめかしした女が声をかけてくるので、俺は「誘惑される!」と思うのだが、みんな例に漏れず小学校や中学校の同級生であった。

しかし、俺は相手が誰だかはよく分からない。相手もそのことに気付くので、俺は久しぶりに会う名前や顔を思い出せない人にいつも使う「あぁ、割と小柄だったよね?背伸びた?」という言葉をかけるのだ。

小学生の頃に比べると誰だって背が伸びてるので、これでやり過ごせる。

しかし、成人式で俺の性春のあの娘やあの娘にはお目にかからなかったなぁ。会ったら会ったで嫌だけど。

それにしても成人式って何か記念品が貰えるって聞いてたんだけど、俺の市では何にももらえなかったぞ。納得いかないなぁ。米1俵くらいくれてもいいもんだけどな。晴れ着で米俵担ぐ新成人なんて風流じゃないか。

その夜は国分寺で飲み明かした。男だけという女日照りだったので何人かに電話して誘ったのだが俺はフラれた。「このエロ女め〜!!裏切り者〜!!」何を裏切ったのか知らないが、電話を切る時には必ずこの捨て台詞を吐きかけてやった。

結局、男10数人で居酒屋を何件か回ってカラオケに行ったりしてモテない朝日を浴びた。集団の中には中学時代、全く話したこともない人もいたが、その場で普通に喋れる自分に対して「大人になったものだ」と感慨深かった。

思い返せばつまらないと思ってた成人式だけど意外と自分では楽しんでいたのかもしれない。
そうそう、俺は去年の成人式から禁煙を初めて、それ以降、一本しか吸ってない。一本吸ってしまったのが悔やまれる。

最後に新成人の皆様、おめでとうございます。

 

明日から大学が再開される。嫌だ〜。死にたい。先ほど友達から届いたメールによると明日、試験があるらしい。初耳だ。もう、捨てた。通年で4単位の科目だったけど、諦めた。サラバ『地球環境科学』
来年も履修します。

また、満員電車で通うのを考えるだけで鬱だわ。ブランクあると一層応えるんだよね。気合入れて電車に乗らなきゃ。頑張ろう。

軟弱尻と惰眠とゼロハリと私

朝起きてトイレに行って、便座に腰を下ろしたときに思った。便座ヒーターってふざけていると。ウチの便座には便座ヒーターなる文明の利器が設置されている。依然住んでいた家ではついてなかったのだが。今の家は便座がO字で便座カバーがつけられないために便座ヒーターがついているのだろうか?そもそもO字の便座カバーがあるのかないのかも、よく分からないが。

便座ヒーターはそれこそ、冬の寒い日に便座がヒンヤリして尻が悲鳴を上げるのを防ぐためにあるものだと考察する。ただ、それだけのために開発されたものである、便座ヒーターとは!なんて、ふざけたアイテムなんだ。尻をヒヤッとさせないことしか活躍の場がないのだ。哀れ、便座ヒーター。あぁ、無情。レ・ミゼラブル

 

そもそも、俺がふざけていると思うのが便座ヒーターを求める軟弱尻たちである。そんな一瞬のヒンヤリも我慢できんのか!?そんなことでは戦場で生き抜いていけないぞ!だいたい、一番、熱いのにしたら尻にO字のヤケドするくらい熱い。あの熱さはどれくらい尻の皮の厚い人なら耐えられるのだろうか?俺は知らない。

考えて欲しい。便座ヒーターは電力で動いている。つまり、軟弱尻を暖めるために膨大なエネルギーを費やしているのである。お前の尻は地球に優しくないぞ。

 

便座を暖めるだけなら、豊臣秀吉でも出来るぞ。そんなに暖かい便座に座りたいなら、便座を常に懐に忍ばせて携帯しろ。好きな女の子がトイレに行く時に懐からホカホカの便座をスッと差し出したらモテるかもしれないなぁ。
他にも暖かい便座に座る方法はある。人が出たばかりのトイレに突入しろ。嫌な温もりが便座にあるはずだ。そんなのは嫌だ?否、それこそ人と人とのつながり、尻と尻とのコミュニケーションだ。現代社会に足りないものが見えてくるはずだ。

そんなことを考えながら、俺は便座ヒーターの目盛を2から1に下げた。消すことが出来なかったのが俺の尻が半人前な証拠だ。

 

——便座ヒーターは今もアナタの尻を静かに待っている。


今日、四限で教卓の真ん前の席にもかかわらず、睡魔に負けてしまった。寝たといっても多分、1分位だが、席のせいで先生にすぐに起こされた。その勢いで帰りの電車に乗り込んで、図書館で借りた『屍鬼』の文庫を座って読みながら寝入っていると、突然、右肩に激痛が走った。網棚の上から俺の向かいに立っていた人のゼロハリのアルミかなんかのカバンが落下してきたのだ。寝ていた俺は「オゥッ」と短い悲鳴を上げて目覚めた。さすが高級ビジネスカバン。俺にはダメージを与えたが、カバンにはダメージはない。俺にダメージを与えた張本人である正面に立ってた人は、こっちが引くくらいに慇懃に謝罪をしてきた。俺はモンゴルの草原のように広い心を持っているので笑って許す。そして、また深い眠りについた。

しかし、今になって思うと、あれは俺に対するテロだったのではないか?危ないところだった。危機は常にすぐ側まで迫っているのだ。そう学んだ。俺はまた一つ大人に近づいた。

惰眠を貪る男

魔女に毒リンゴを食わされたとしか思えない。

今日は大学がないので明日ある手付かずの二教科の試験勉強をしようと昨日の時点では思っていた。

しかし、俺が眠りについた後に魔女が来て、野獣のようなイビキをかき鳴らす俺の口の中に毒リンゴを放り込んだのだ。

だから起きたらタモさんがテレビの画面の中で暴れまわっていたのだ。

4時に寝たから8時間以上寝ていたことになる。
ただ、ここで起きて勉強を始めれば、普段よりちょっと寝すぎただけで魔女の存在を疑うこともなかった。

しかし、俺は飯を喰ってから15分もしないうちにまた眠くなってしまいベッドに入った。『ごきげんよう』では真鍋かをりが喋っていたのは記憶にある…。

二度目の起床。時計を見たら6時50分。俺はいつも学校に行く時は6時57分に起きるので、普段の癖で「あぁ、朝か…」と思ってしまった。

 

夜だった。昼の一時過ぎに二度寝して夜の七時前に起きた。二度寝で6時間も寝てしまった。今日の睡眠時間合計で14時間だ。まるで赤ちゃんだ。バブー。

結局、試験勉強を始めるのが予定よりも大幅に遅れた。まだ、一科目目さえ終わっていない。

柳田國男の弟子の折口信夫について調べまくりだ。そういえば先日、宮崎県に行ったときに「俺の家に昔、柳田國男が泊まったことがあるっちゃが」という地元の青年がいた。村人も皆、「そうっちゃが、本当だっちゃが」と俺に自慢してきた。

たしかに宮崎県といえば日本最初の民俗学の出版物『後狩詞記』が書かれたり柳田國男縁の地だしねぇ。「日本の民俗学発祥の地」なんて碑も建ってたし。でも、村の民俗資料館みたいなところには『デューク・エイセス』のコンサートのポスターばっかり貼られていた。村はデュークエイセスフィーバーだった。

まぁ、そんなことはどうでもいいんだけどさ。
とにかく俺のこの謎の14時間の睡眠だ。本当に魔女以外考えられない。
なぜかって?
だって、俺まだ、眠いんだもん。
まだ、毒が体に残ってる。
明日は試験なのに…。眠気と戦わなきゃ。

誰かが魔女狩りしてくれればいいんだけど。
魔女はきっとカルロス・ゴーンみたいな顔をしているはずだ。

不眠不休65時間継続中とヤケドと野球と私

まだ寝ていない。今回は土曜の夜から。
バイト二日目。とはいえ最終日でもある。初日は精神的にも肉体的にもヒドイ状態に追い込まれたので、どうなることかと思ったが二日目は一転して楽な部門に回された。最初はひたすらパンにソーセージをのせる仕事。そのあとはベルトコンベアの出発点に立ち、パンの乗ったトレイを流し続ける仕事。これは肉体的には疲れたが簡単な仕事なので精神的疲労はゼロ。しかし、このあと灼熱地獄に送られた。たった今、焼きあがったパンの周りを囲っている丸い枠を外す作業だ。軍手を二枚重ねても飛び上がるほど熱い。なんせその枠を持った瞬間、軍手がこげるくらいだから。その作業中、俺はヤケドした。右手の手首から5センチくらい下を横に小指の長さくらい。正直、その瞬間はたいしたことなく、ちょっと痛かったくらいだったのだが4時間後、バイト終了して着替えている時に腕を見たら線状に真っ赤に腫上がり水ぶくれになっていた。でも、そんなに痛くないので無視。怪我は基本的に無視するタイプだ。バイトはラスト3時間ぐらいは何回もトイレに行ったりして出来るだけ作業をしないようにした。努力しないように努力する男の本領発揮だ。終了後、二日分の給料2万円を頂く。前回、諭吉を見たのはいつだろう。思い出せないくらい昔だ。帰りにコンビニで競馬エイト、コーラ、ガリガリ君を購入。シャワーを浴びながらガリガリ君にむしゃぶりつく。体力が回復した。ボーっとテレビを見てたらいつの間にか9時を回っていた。
何の予想もせずに競馬場へ。Mリと合流。俺は3レースから参戦。一番人気の1.7倍の単勝に1000円。当たった。午前中はこれで打ち止め。午後のレースをパラパラ買い、急いで帰宅。
猛烈な勢いで飯を喰い、すぐに草野球に向かう。ちなみに当然ここまで寝ていない。しかも土日の二日間で飯は2回しか喰ってない。
練習内容は試合形式に近いバッティング。俺は足を上げるタイミングに迷いがあり、只今、フォーム改造中だったのだが考えれば考えるほど体が動かなくなっていく。思い切って一番最初のフォームに戻したところジャストフィット。今までの悩みはなんだったのか。寝不足で力みがないのがいい方に働いたのかも。『巨人の星』の最終回の伴のように。ノックは相変わらずでショートバウンドなんかは獲れる気がしない。DHにしてもらいたい。練習が終わり、ユニフォーム代として25000円支払う。二日間のバイトの成果はわずか10時間しか俺の財布にいなかった。そして、また俺の財布は小銭だけになった。サラバ諭吉。サラバ寝不足の俺。これから、65時間ぶりに寝ます。いい夢が見られますように…(富豪か淫夢)

 

俺は怒ってる!いや、大いに憤っている。

みんながどう思ってるのか知りたい。昨日の夜から朝6時まで、俺は某大手パン工場バイトに行った。俺は食品系のバイトをするのは初めてだった。友達で食品系のバイトをした連中はみんな一様にこう言う。「あそこの(自分のバイトしてた店、企業)の食い物は絶対に喰わない」と。

そして、俺もその例に漏れずそう思った。誰でも知ってる大手である。俺の保身のために実名は挙げないがみんな知ってるはずである。ヒドかった。あんまり、内容を書くと訴えられたりしそうなので書きません。

 

保身です。でも、俺はそこのパンを買うことは二度とないでしょう。ちなみに俺はひたすらピザまんに熱々に熱したコテで『ピザ』という焼き印を押しまくりました。だいたい、3000個くらいに押したと思う。もう、一日で一生分の『ピザ』という文字を見た気がする。今まで人に『ダメ人間』の烙印を押し続けられた男がピザまんに『ピザ』の焼き印を押し続けたのだ。たまに『ピザ』の文字が真ん中からズレると社員のジジィが「こんなの商品にならねぇよ」と言ってゴミ箱に投げ捨てます。とても食品を扱う仕事に就く人間のすることとは思えませんでした。

俺は、そんな少し焼き印がズレたものより、この会社の作業工程から作られるモノの方が商品にならねぇだろと思った。いや、しちゃいけないのだ。バイトが終わりに近づきゴミを整理することになった。

 

ゴミというのは焼き印のズレたピザまんや形がちょっと歪んだ肉まんなどである。俺は肉まんをだいたい500個くらい捨てた。まだ、当然食べられる、ただ形が悪いだけの食べ物を。もの凄い抵抗があった。社員の人は何も考えずにポイポイ捨てていた。少なくとも俺には何も考えていないように見えた。今日、俺の目の前で捨てられた食べ物だけで恐らく、新潟の被災者たちが10日は確実に三食喰える。そういうこと考えてると凄く疲れたし、苦痛だった。わからないけど、食品の会社にいるからこそ、そういうことに鈍感になってしまうのだろうか。

夏目漱石だったら俺のこんな考えを『アンコンシャス・ヒポクリット』と言うのだろうか。今日の夜、俺はまた食べられる食べ物をゴミとして捨てる。何も考えないようことにしようか。

IQと財政破綻と私

あぁ〜日付変わっちゃったよ。
夕方、Mライ君から電話が来て、Uノちゃんの家に遊びに行った。7時からテレ朝で放送されたIQを計る番組「テスト・ザ・ネイション」をみんなでやろうということだった。一応、参加してる感覚を高めるためにローソンで専用解答用紙をもらいスタンバイ。開始直前に高校の時の友達のFカセ君も合流。Fカセ君とは高校を卒業して以来の再会で2年半ぶりだった。俺、Mライ君、Uノちゃん、Fカセ君の四人で参加。要はテレビで放送される問題を解いていき、その正解数で自分のIQが分かるというもの。しかし、放送時間が3時間と長くいくら高得点をたたき出しても何も賞品もないという状況ではモチベーションを保つのが大変なんだねぇ。同じ長時間番組でTBSの「オールスター感謝祭」という番組にいつも友達と参加している。この番組は大体3万人くらい視聴者が参加し一位になると50万円もらえるのだ。過去に参加した感覚だと自分の脳なら一位になるのもそう難しくない。9月にあった時も4時間半の番組のうちラスト45分くらいまでは3万人中1位をキープしていた。ただ、この感謝祭の難しいのは視聴者はケータイで参加しているために電波が悪くなったり、参加中に電話やメールが来たりすることだ。しかも、3万人も参加しているためにサーバーが落ちたりする。結局、前回はラストの30分で電波が届かなくなったり、緊張でミスタッチしたりで最後の問題で15位に落ちてしまった。ただ、過去しっかり参加した3回は14位、25位、15位と安定してるので電波状況さえしっかりしてれば、一位を獲るのは難しくない。この番組は時間は長いが賞金がある分、モチベーションが続くのだ。さぁ、今回の場合、賞金はない。あるのは名誉だけ。一応、すべて参加したし後半はモチベーションが下がったがそれなりにベストは尽くした。だが、俺のIQは110だった。マークミスもあったのだが、正直、もうちょっとあると自惚れていた。言語、記憶、理論、数、知覚の項目があって平均を下回ったのは一つもなかったとはいえ、大いに不本意だ。まぁ、でもIQが高いからって頭がいいわけじゃないしね。逆も言えるんだけど。一番よかったのはMライ君でIQが130近くあった。UノちゃんとFカセ君は俺と同じだった。Uノちゃんとは項目の得点をグラフに表した形もほとんど同じだった。驚いたのは、Fカセ君で論理や数は平均を下回っていたのに言語や知覚が9割以上の得点を示していた。グラフの形が思いっきり偏っていた。これくらいキャラがあったほうがいいね。ちなみに俺とMライ君は同じ大学でUノちゃんはA学、Fカセ君は浪人である。Mライ君は東大生の平均よりIQが高かったので今の大学を辞めて東大に入り直すと鼻息を荒げていた。
番組が終わり、雑談していると俺のケータイにメールが着た。先日、入れてもらったMライ君の中学の友達の野球チームのキャプテンからだ。「ユニフォームできたのでお金払ってください。出来れば7日に」と。「25000円です。」の文字が小さなモニターに浮かび上がる。俺の財布には60円。換金してない馬券が8210円。8210+60=8270円。足りん!ピンチ。顔が白くなりかけた俺にMライ君が「薬飲む人体実験のバイトすれば」と一言。土曜日に勝負するか?とりあえず、新聞の広告を探し短期で即払いのアルバイト募集を探す。一個あった。火曜に募集が出たので、まだ募集してるか分からないが、今、履歴書書いてる。明日、朝電話してみる予定。